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■ vol.7 『リーグ戦終盤。その行く末……』
さてはて、第二期リーグ戦がいよいよ終盤です。 とまぁ、晒す必要のない裏話を披露したところで本題に入りますか。 残すところ2週間ほどとなったリーグ戦。 まず現状、優勝争いに踏みとどまっているのは 対局結果から見ると、やはり銀さんと姫さん、この無敗の二人が優勝候補だってのは異論のないところかと思うんですが、そのなかでも姫さんは既に、時君、ぱそさんとの対局を終えて尚、無敗なワケですから、どちらがより優勝に近いか、となるとワタクシ的には姫さんがリードしてるかな、と思います。 何かややこしいですか? ちょいと整理してみましょうかね。えーっと、例えば魏論の優勝の可能性がどんなもんか、ってのを考えますとですな。 まず、残る対局を全て勝たないことには目がない、ってのが実際のところでしょうねぇ。つまり、姫さん、ぱそさん、時君の3人全てに勝つってことが求められます。と、書いた瞬間、「おーほっほっほ、無理!」と言いたくなりますが、まぁ例え話ってことですんで。 これは魏論を軸にしての例え話だったのですが、時君の優勝の可能性ってのも、これに近い感じでしょうか。 つまり、今後優勝争いに向けて注目される対局ってのは、ぱそさん、時君、魏論の3名による巴戦と、姫さんと銀さんの直接対決ってことですかね。 とまぁ、現時点での結果とか、残りの対局とかを考慮したうえでの魏論の予想。 優勝 時の轍 何故、そう思うかと申しますと、姫さん、銀さんの全勝優勝は難しいだろうと考えておりまして、そうなると1敗でのプレーオフが濃厚なんですよ。で、そこに辿り着けるのは時君が最有力なんじゃないかなぁ、と。つまり、時君と姫さんでプレーオフになりそうな気がするんですな。それでプレーオフってことになると、ここ一番では時君が勝ちそうに思うんですよね。銀さんもそこに絡んでいく可能性は十分あるのですが、残りの対局相手を見るに、1敗維持出来る確率は姫さんの方が上だろうと思いまして、3位ってことに。で、あとは順当な感じでぱそさん、魏論と続くかな、ってトコです。 しかし、ここまでに名前を挙げたメンバーの中にはカモメさん、猫さんとの対局を残してる方もいて、なかなかどうしてこの両名は大物喰いだったりしますから、その辺りの対局結果如何では、一層混戦になったりするかも知れません。 思い出す前に今回はこの辺にて。 2006年11月19日 魏論拝
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